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iPhoneのホームでアクセサリを制御する
ホームアプリとコントロールセンターを使って、ホームのアクセサリを制御できます。
ホームアプリでアクセサリを制御する
「ホーム」タブで、タイルの左側にあるアクセサリのアイコン(照明など)をタップすると、アクセサリのオン/オフを素早く切り替えることができます。タイルの右側にあるアクセサリの名前をタップすると、アクセサリのコントロールが表示されます。
使用できるコントロールはアクセサリの種類によって異なります。例えば、一部の電球では色を変えるコントロールがあります。スマートテレビでは、入力ソースを選択できます。
コントロールセンターにアクセサリを追加する
最もよく使うアクセサリに簡単にアクセスできるように、ホームシーンやアクセサリをコントロールセンターに追加できます。
iPhoneでコントロールセンターを開きます。
左上の をタップしてから、下部の「コントロールを追加」をタップします。
「ホームシーン」または「アクセサリ」コントロールをタップします。
「シーンまたはアクセサリを選択してください」をタップしてから、制御したいホームとデバイス、またはシーンを選択します。
カテゴリとホームの状況を表示する
「照明」、「気候」、「セキュリティ」、「スピーカー」、「テレビ」、および「水回り」のカテゴリで、部屋ごとに整理された関連するすべてのアクセサリに素早くアクセスできます。
iPhoneでホームアプリ を開きます。
「ホーム」タブをタップします。
ホームの名前の下では、各カテゴリのアクセサリの状態がボタンに表示されます。例えば、「照明」カテゴリに「3個がオン」と表示されます。
いずれかのカテゴリのボタンをタップすると、そのカテゴリ内のすべてのアクセサリが部屋ごとに整理されて表示されます。
カテゴリを表示しているときに、アクセサリタイルの左側のアイコンをタップしてアクションを実行します。例えば、1つの照明や照明のグループのオン/オフを切り替えたり、HomePodでミュージックを再生し始めたり、玄関のドアをロックしたりできます。
アクティビティの履歴を表示する
新しい「ホーム」アーキテクチャと最新のソフトウェアを使用したホームハブがあれば、どのホームメンバーでもガレージのドアやロック、セキュリティシステムなどのアクセサリのアクティビティ履歴を見ることができます。例えば、ドアのロックを誰がいつ解除したかが分かります。
iPhoneでホームアプリ を開きます。
「ホーム」タブで、 をタップしてから、「ホーム設定」をタップします。
「安全とセキュリティ」>「ホーム履歴」と選択してから、「1か月」をタップすると、最大30日間のアクティビティを確認できます。
「ホーム」タブで、「セキュリティ」カテゴリをタップしてから、「ホームアクティビティ」をタップして「アクティビティ履歴」を表示します。
適応型照明をオンにする
HomeKit対応の一部の照明では、色温度を涼しい青色から暖かい黄色まで調整することができます。対応している照明は、1日を通して色温度が自動的に調整されるように設定できます。暖かい色で目を覚まし、昼間は涼しい色でテキパキと集中して過ごし、夜はブルーライトを除去してくつろぎます。適応型照明に対応している照明の場合は、以下の手順に従います:
iPhoneでホームアプリ を開きます。
照明のタイルをタップしてコントロールを表示します。
タイルをタッチして押さえたままにしてから、「アクセサリ設定」を選択することもできます。
をタップしてから、「適応型照明」をオンにします。
注記: 適応型照明を使用するには、Apple TV(第4世代以降)やHomePodスピーカーなどのデバイスをホームハブとして使用する必要があります。
ホームアクセサリを編集する
アクセサリ設定を編集するには、アクセサリタイルの右側をタップして、 をタップしてから、次のいずれかを行います:
アクセサリの名前を変更する: をタップして古い名前を削除してから、新しい名前を入力します。
アクセサリのアイコンを変更する: アクセサリの名前の横にあるアイコンをタップしてから、新しいアイコンを選択します。その他のアイコンが表示されない場合、このアクセサリではアイコンを変更できません。
アクセサリをグループ化する
複数のアクセサリをグループ化することで、ボタンをタップするだけでまとめて制御できます。
iPhoneでホームアプリ を開きます。
アクセサリタイルの右側をタップして、 をタップしてから、「ほかのアクセサリとグループにする」をタップします。
部屋の別の照明など、このアクセサリとグループにするアクセサリをタップします。
「グループ名」フィールドに、グループの名前を入力します。
「完了」をタップします。
グループを「ホーム」タブの「よく使う項目」に含めるには、「よく使う項目に含める」をオンにします。